お客様に寄り添う対応

いつもお客様の側に寄り添って
最初から最後までお付き合いいたします!

こんなことありませんか?

  • 最初は何でもやりますと言っていたのに途中で対応が悪くなった
  • 担当者の知識が乏しく、提案に不安
  • 関係会社の紹介後、そちらに丸投げされた

当社では、独自の太陽光機器の調達選定基準(工場監査含む)を持ち、高品質かつ多彩なラインアップをご用意。 また、販売時のファイナンスサポート等、お客様のニーズに沿ったサービスを提供してまいります。
それらの提案ノウハウをベテランから若手に継承し、最適なサービスをご提供できるよう日々邁進しております。
決して、途中で投げ出しません。最後の最後まで、お付き合いいたします。

当社ではスタッフ20名以上の体制で、
お客様にとって最善のサービス提供を目指します。

たくさんのお客様の様々なニーズにお応えするために、当社は経験豊富な営業担当10名に加え、各種サポートスタッフを配置しています。

2007年より太陽光業界に従事

【得意分野】
太陽光全般

2014年より太陽光業界に従事

【得意分野】
機器選定・提案
電力需要家様への提案

2020年より太陽光業界に従事

【得意分野】
機器選定・提案
工事事業者様への提案

2021年より太陽光業界に従事

【得意分野】
機器選定・提案
電力需要家様への提案

実際のお客様の声

VOICE 01

近未来の飛躍備える
省エネ・省コストの核としてCPPAに期待

和歌山太陽誘電株式会社
総務部 総務課 施設管理リーダー

美しい自然と豊かな日照に恵まれた和歌山県日高郡印南町に本社、工場を置く和歌山太陽誘電株式会社。各種電子部品の製造・研究・開発を手掛ける太陽誘電グループにおける積層チップインダクタの主力生産拠点として、急速に変化する市場ニーズに的確に応えるため、開発をベースとして現場第一主義に徹した、品質にこだわるものづくりに取り組んでいます。継続的に環境改善活動を実施し、環境省からも高い評価を受ける和歌山太陽誘電株式会社様に、自家消費型太陽光発電システム導入の経緯を伺いました。

初期投資・ランニングコスト「0」が決め手

当社は2000年にISO14000の認証を取得したことを契機として、継続的に環境改善活動に取り組んできました。和歌山県は日本有数の日照時間を誇る土地柄であり、当社は非常に日当たりに恵まれているため、買取制度開始時点から、太陽光発電システム設置を検討してきました。太陽光発電が再生可能エネルギーの中では投資効果が大きいことは理解していましたが、回収までに10年以上かかることや、1989年竣工の工場屋根の耐久性に対する不安などから導入を見送らざるを得ませんでした。しかし、2016年に第1種エネルギー管理指定工場に指定され、一層の省エネ・再エネが求められるようになり、2015年、2016年に工場焼成棟・間接棟が竣工し、旧工場と新工場の連結や建築物の順法性対応等の一連の計画を実施したことを契機に2018年、再生可能エネルギーの導入を再度検討しはじめました。また、大量生産から多品種・少量生産への切り替えに伴い、製品の数量を分母に算出される環境省の環境指標評価が下がるリスクが生じました。目標値よりはるかに優れた数値を達成できている廃棄物や水と同様に高評価を維持するためにも、エネルギー分野での環境貢献を進める必要がありました。全量買取・買取と自家消費半々・すべて自家消費等々、複数の会社から複数の条件を提示していただき比較検討しましたが、他社の提案はいずれも初期投資とランニングコストがネックとなります。丸紅さんの提案だと、初期費用が「0」なので投資回収リスクも「0」。他社の投資を前提としたプランと比べて、コスト面で圧倒的に優れているという試算結果となりました。また、故障修理なども丸紅負担のためランニングコストが不要であり、当社としてリスクが極めて低い提案でした。これが長年にわたり導入を検討しながら、イニシャルコスト、ランニングコストがハードルとなっていた太陽光発電システム導入に踏み切る決め手となりました。

丸紅の高い経験値・信頼性と利用者目線

他社からもCPPA契約の提案はいただきましたが、丸紅さん以外はすべて20年契約が基本です。丸紅さんだけがより短く柔軟な提案で、導入側のリスク低減に配慮されていると感じました。他社は経験不足からか単価等々が途中で変更になった案件が多数あり、丸紅さんからの提案だけが最初から単価が変わることもなくコストメリット計算にも変更がありませんでした。丸紅さんの太陽光発電システムに関する経験値の高さが推察されましたし、信頼性の高さがありありと浮かび上がってきました。利用者視点を取り入れたゆるぎない提案であったことが結果として当社の経営層並びに関係者等々の理解を得ることにつながったと思います。

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丸紅との連携による省エネ・省コスト推進に期待

当社は電子部品の製造を主たる業務としています。スマートフォンの普及により電子部品業界は増産傾向にあります。スマートフォンの基板には必ず電子部品が入っていますが、その中でもインダクタ、コンデンサー、抵抗という主要部品の一部を作っています。その他の部品もグループ企業が製造し、世界各国に供給しているという形になっています。そのため、現在は5年先・10年先を見据えた増産体制を整え、原価ダウン等を踏まえた投資によって将来の基盤を形成する勝負の時ととらえています。将来の変化や飛躍に備えて1年1年を確実に乗り越えていく必要がある重要な時期であるため、あらゆる方面にアンテナを働かせて成長を計ると同時に、コスト削減などの引き締めも大切になります。日進月歩の環境技術の中で、丸紅さんの広い視点で選んだ技術を取り入れて当社の省エネ・小コストにつなげていければと考えます。また、先日当社が知り得た新しい技術についても相談に乗っていただいたり、紹介したりとWIN WINの関係性で省エネ活動の一層のレベルアップができればと思います。

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▲ 電子機器の高度化、コンパクト化に貢献する太陽誘電の積層チップインダクタ

VOICE 02
調整池に設置した太陽光発電システムから産業団地に電力を供給

調整池に設置した太陽光発電システムから
産業団地に電力を供給

福井県美浜町 産業団地
福井県美浜町役場 美浜創生戦略課

主査
山口 和哉 様

リアス式の美しい湾や三方五湖、日本海の海の幸、トレッキングコースも人気の美浜町では、再生可能エネルギー事業による地域振興に力を注ぎ、産業団地への企業誘致の決め手として自家消費型太陽光発電システム導入を進めています。美浜創生戦略課のリーダーとして企業誘致をしている山口主査にお話を伺いました。

企業誘致の目玉として電力を低コストで供給

2016年の舞鶴若狭自動車道開通に伴い、若狭美浜インターチェンジのそばに産業団地を整備しました。産業団地は13haほどの面積で8haほどを分譲案内しており、進出して一社は食品容器、ヨーグルトなどの容器を作っているメーカーです。もう一社は主に発電所関連の施設向けに防火面をカバーする消火設備などを作っている企業様です。まだ7区画6.2haほど空きがありますので、製造業などを中心にたくさん雇用が生まれるような企業様を誘致したいと考えています。産業団地に隣接する1.5haくらいの大きな調整池に水上型太陽光発電を導入することにより企業誘致にプラスになるのではという発想からスタートしました。調整池の水上に3,080枚の太陽光発電を導入し、約860kWのエネルギーを発電して企業に従来より低価格で供給するという計画を立て、丸紅さんからの太陽光パネル、パワーコンディショナなどの機器導入を決定しました。
産業団地内の太陽光発電事業につきましては約20年間という大変長期な事業期間を想定しております。安定運用のためには、周辺機器やパネル等が万が一故障した際も町側の負担なくケアしていただける丸紅さんとの契約がベストであるという判断に至りました。丸紅さん独自の保証というところでもメリットを感じております。太陽光発電システムの国内シェアが高く、実績が多い企業であり、技術面での評価やサポートの信頼性を検証した上でぜひともお願いしたいと思っております。美浜町に優良な企業様を誘致し、操業していただくための太陽光発電ですから、安心・安全な電力の供給に町としても大きな責任があります。今後も20年間の長期プロジェクトを通してバックアップをお願いしたいという強い思いです。電気の町として成長してきた美浜町ですので、将来的には他にも再生可能エネルギーを活用した事業を展開していく計画です。そういった事業にも取り組まれている企業様にも進出していただけるよう環境を大切にする当町の姿勢をアピールしていきたいと考えています。

再生可能エネルギー事業の更なる展開を目指して

一昨年から町の事業計画「エネルギービジョン」に基づいてプランニングし、国の交付金を活用して自家消費型太陽光発電システムの導入を進めていますが、他にも美浜町内でいろいろな再生可能エネルギーを活用した事業を計画しています。私の所属する美浜創生戦略課は企業誘致を担当していますので企業誘致に特化した太陽光発電事業からスタートしましたが、これをきっかけに丸紅さんの協力をいただければ観光をはじめ、新たな産業にもいろいろな再生可能エネルギーを広く展開していける可能性が十分あると思います。小さな町ですが四季折々の自然が豊かで、海、山、川、湖すべてそろっているのが特色です。

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美しい浜の町、美浜の名前のとおり美しいビーチ、三方五湖という美しい湖もありますのでそういった町の特色を活かして近年は特に観光面に力を入れており、台湾方面からの観光客を中心にインバウンドのお客様に非常に多くお越しいただいています。三方五湖など定番の観光スポットに加えて、小浜線沿線に見えるような日本の古民家が多く残る街並みなども海外の方には魅力があるようです。若狭湾周辺には民宿もたくさんあり、若狭の海の幸を提供できるのも美浜町の強みと考えています。

魅力ある街づくりの核として観光、産業分野に活用

そうした観光面のインバウンドにも更に力を入れさせていただき、多方面で再生可能エネルギーの活用を目指し、これからも多くの方に訪れていただけるような街づくりを進めているところです。丸紅さんではグリーン電力証書の取引もされていると聞いていますので、産業団地に進出された企業様にはグリーン電力証書を発行させていただきCO2フリーの電力を使っていることを積極的にビジネス発展やCSRのブラッシュアップ、ブランディングに活かしていただくことも視野に入れています。美浜町と産業団地全体のイメージアップにもつながりますし、進出された企業様に、美浜町産業団地で操業することのメリットを強く感じていただき、新たな企業誘致につなげていきたいと考えています。丸紅さんとともに再生可能エネルギー事業を推進し、魅力ある街づくりと美浜町発展の原動力になればと期待しています。

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