よくあるご質問
ソリューションの導入と運用について
電力の使用状況や太陽光発電設備の設置容量、現在の電力契約などによります。シミュレーションしますのでお申し付けください。
空調設備の容量や現在使用されている電力量により異なりますが、40%以上の削減実績もございます。(導入効果事例紹介はこちら)御見積もご相談ください。
導入決定前でも、御見積とあわせて経済性やCO2削減量の評価など提案いたします。導入ご検討をサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。
太陽光発電設備容量やご希望される維持・メンテナンス内容によりますので、案件毎にご提案させていただいております。
PPA、自社保有それぞれにメリットとデメリットがあります。初期投資による自社保有が可能か、自社保有で投資回収後は無料で電気をご使用になるか、PPAで長期固定単価でのご契約をご希望か、保守・点検含めてまるごとおまかせのPPAにするか、PPAでバランスシートに載らない方がいいか、などお客様のご要望に合わせてご提案いたします。
他の場所にある太陽光発電事業者の電源からオフサイトコーポレートPPAによる電力の購入、もしくは環境価値付き電力の購入により、お客様の施設に太陽光発電を導入せずに再エネ電力のご使用が可能です。詳しくはお問い合わせください。
また、建屋の状況によっては建屋の補強工事をご紹介することも可能です(お客様ご負担)。太陽光発電導入の他、防災などの観点でもご検討いただければと思います。
全国各地で工事実績を持つパートナー会社をご紹介可能です。
ご希望される内容によりますので、お問い合わせフォームからご連絡ください。
初期の見積では、基本的に
①屋根や敷地など設置場所の図面:太陽光発電設備のレイアウトや見積に使用します。
②電力使用量30分値(現在ご契約中の小売電気事業者様に請求ください):電力のご使用状況に合わせた最適な導入量の検討や、導入メリットのシミュレーションに使用します。
③現在の電力契約の内容がわかるもの(最近の電気料金請求書など):太陽光発電設備導入による経済性の評価に使用します。
をご用意いただきます。
これらがない場合でもご提案が可能な場合がございますので、お気軽にご相談ください。(例:電力の使用量が多く太陽光発電の電力を全て消費可能と想定されている場合は②は不要、お客様にて経済性を評価される場合は③は不要、まずは概算で航空写真で見積もる場合は①は不要、など)
その他、現場の調査をさせていただく場合や既存の電気設備図面をご提供いただく場合もございます。
原則として当社パートナー会社との工事契約となります。
設置容量、設置場所の状況などにより変わりますが、契約締結後半年~1年間程度かかるケースもあります。補助金を利用する場合、補助金事業のスケジュールも影響します。
太陽光発電システムと蓄電池を組み合わせることは可能です。
原則として20年程度の長期契約となります。電力のご使用状況や設備の導入量など次第で20年未満の契約が可能な場合もございます。お気軽にご相談ください。
基本的に固定価格での長期契約です。電力のご使用状況の極端な変化などに対しては一定の条件を設けることもあります。
原則として20年程度の長期契約であり、契約解除には一定の条件(残価での太陽光発電設備を買取いただくなど)がございます。契約時点で予め短期のご契約を想定したPPA単価を設定する、お客様による費用のご負担にて契約期間の途中で一旦太陽光発電設備を撤去し新しい建屋に再度設置する、などの検討も可能です。(適用できない場合や経済性が悪化することもございます。)
PPA契約延長、PPA事業者の費用負担による撤去、残価でのお客様買取など、複数のケースがございます。
現場での年次点検、遠隔監視など、保守・点検も対応可能です(原則として施工した業者にて対応いたします)。
その場合も、設備の仕様などによりお客様にて電気主任技術者を選任いただき日常点検などご対応いただく場合もございます。
機器メーカーの瑕疵によるものであると判定された場合、メーカー保証内容に則り対応いたします。メーカー保証の範囲外で交換や修理が発生する場合の費用は、原則としてお客様ご負担となります。
発電した電力と太陽光発電設備の機器について
基本的にご使用いただいた電力量に対する料金を従量制でお支払いいただきます。
従来通りご契約中の小売電気事業者から購入いただきます。
基本的にパワーコンデショナを制御し、発電量を抑制します。
一般送配電事業会社から系統への逆潮流が認められる、余剰電力買取業者と売買契約する、などの条件を満足すれば売電できることもあります。
製品にもよりますが、太陽光発電パネルの出力保証は20~25年程度で、パワーコンデショナの保証期間は5~10年程度です。一般的にパワーコンデショナは10年をめどに交換が必要となると言われております。
使用するパワーコンディショナの機種やシステム構成により、自動で自立運転に移行する場合と手動操作が必要な場合があります。どのようなシステム構成にされるか、お気軽にご相談ください。
日本メーカーの製品をお選びいただくことはできます。現状は中国製をはじめとした海外製品も品質が上がっており、主流になっております。
ホームページに載っていない機器の取り扱いもございますので、問い合わせフォームからご連絡ください。
はい、サイズのみならず、架台含めたご提案も場合によっては可能です。是非御相談ください。
はい、耐風圧に適正のあるパネルもございます。御相談ください。
是非御相談ください。
その他
補助金申請のサポートは、当社もしくは当社パートナー会社にて対応可能です。なお、補助金の申請が可能な設備仕様や申請・採択後の契約・施工などのスケジュールには補助金ごとに一定の制約があり、また申請しても採択されない場合もございます。お気軽にご相談ください。
是非お問い合わせフォームからご連絡ください。